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先週金曜日に、お別れ遠足をしました。今年はお天気もよく(一昨年とその前は2年連続で雨天中止でした)、比較的暖かな中で遠足ができたこと、とてもうれしかったです。 前後しますが、蚕糸の森公園には梅がきれいに咲いていました。 いつものように園庭に集まり、歩いて!蚕糸の森公園まで行きます。文字通りの「遠足」です。 これから出発します! 歩くこと約1時間。蚕糸の森公園に着きます。途中、何度も「せんせい、まだぁ?」という声を聞きました。子どもたちにしてみれば、遠いなぁ、疲れたなぁ、というところでしょう。 でも着いてしまえば、そんなことはすっかり忘れています。みんな元気に遊び始めました。お弁当の時間までひたすら遊ぶだけ。 年長さんはさっそくシートを使って山をすべり降りることにしたようですが、段ボールなどと違ってすべりが悪いようです。それに芝が枯れて土の上なのでなおさらです。 いろいろと試行錯誤。 けっきょく下から引っ張ることにしたようですが、これはあまりおもしろくなかったようで、長続きしませんでした。 公園にはせせらぎもあり、水に入ってはいけない、という約束になっていましたが、多少濡れても寒くない陽気でした。くつやくつしたが濡れてしまった子もいたようです。 クラスごとにお弁当をいただき、その後もしばらく思い思いに遊びました。帰りは地下鉄を2駅乗って、区役所前で「さようなら」をしました。 幼児の頃の遠足の記憶、実を言うと、わたしはほとんど覚えていません。いもほり、バラ園……かすかな記憶を後に見た写真と母の述懐が補ってくれています。でも、自分の足で歩いたという体の記憶は脳の奥深いところに残っているのではないかと思ったりします。 幼稚園での思い出は、記憶としてではなく、子どもにとっての”年輪”のように体全体にしみ込んでいくような気がします。子どもたち一人一人の成長に、わたしたちの園の行事1つ1つが役立つことを願っています。 |
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